・朝から
先月は行かなかった病院へ今月はついていく。
これからの事を進めていく上で、専門家の意見も聞きたかったし。
・なんで
呼ばれて診察室に一緒に入っていく。
医師に促されて色々話す。それはいいのだけど。
おいおい、そんな話聞いてないよ。
って話がちらほらと(汗)
や、別にね、本人を縛りたいわけじゃないから、何から何まで話せって事はないんだ。
けどね、仕事をやる上で、代表という立場で打ち合わせしたり交渉したり責任とったりする相手に必要な情報を、きちんと報告してくれないと困るわけで。
くだらない事でも、仕事上であった事は逐一報告するもんでしょうが。
毎日細かく日報書かせるぞ、ゴルァ。
・結果
で。
とうとう結果が出てしまった。
外れていて欲しかった予想は見事的中。
まあ、成人の場合は完全に確定するのは難しいそうなのですが、ほぼ間違いないそうな。
訳も判らず辛い思いをする毎日が続くより、対処の仕方を見つける方向性が出来ただけ「よかった」と思おう。
や、そう思うしかない。
・感想
なんていうか、「できるだけあって欲しくない結果」になった時って、人間笑っちゃうんだなって思った。
現にあたし、大笑いしちゃったし。
医師にも「これから奥さん大変だと思いますけど、この年齢だから言わなくても判る、とは思わず、きちんと順序だてて教えてあげて下さい」って言われて、笑うしかなかったもんなあ。
え~い、遺伝性だっていうし、もう、一族郎党病院で検査だ~~~~。
…と言えたら、少しはすっきりするのだけど。
・これから
落ち込んでもしょうがない。
けど、あたし一人が頑張ってもしょうがない。